マッチングアプリと結婚相談所は、何が違うのか
どちらも「相手を探す場所」ですが、仕組みが違うので、向いている人が違います。
料金の高い安いではなく、何が用意されていて何が用意されていないかで選ぶほうが、後で「思っていたのと違う」が起きにくくなります。
先に、この記事が向いていない人
次に当てはまる場合、ここは読まなくて大丈夫です
- すでに特定のサービスを使っていて、乗り換えを考えていない
- 知人の紹介や職場など、探す場所が決まっている
構造の違い
この2つは、値段の差より「間に人が入るかどうか」の差のほうが大きいです。
| 見るところ | アプリ型 | 仲人型(相談所) |
| 相手を探す | 自分で探す | 紹介がある場合が多い |
| やり取り | 自分で進める | 間に人が入ることがある |
| 相手の情報 | 本人の申告が中心 | 書類の確認がある場合が多い |
| 費用のかかり方 | 月額が中心 | 入会金・月会費・成婚料に分かれることが多い |
| 始めるまで | その日から使えることが多い | 面談や書類が必要なことが多い |
※ 実際の条件はサービスごとに違います。申し込む前に各社の公式サイトでご確認ください。
選ぶときに見る5つの条件
どちらを選ぶ場合も、見るところは同じです。名前や広告ではなく、この5つで比べてください。
- 相手の目的が揃っているか。
結婚を前提にするかどうかで、やり取りの内容が変わります。ここが揃っていない場所では、母数が多くても候補は増えません。
- 年齢層。
会員数の多さより、自分の年代が中心にいるかどうかで決まります。母数が10倍でも、層がずれていれば候補は増えません。
- 本人確認の仕組み。
独身であることや年齢を、どこまで確認しているか。確認の方法は公表されていることが多いので、申し込む前に読めます。
- 生活習慣が事前に分かるか。
趣味の一致より、生活で毎日ぶつかる部分のほうが後で効きます。予定の決め方、お金の使い方、休日の過ごし方が事前に見られるかどうか。
- やめるときの条件。
期間の縛り、途中でやめたときの費用。始める前に読んでおかないと、合わなかったときに動けなくなります。
アプリ型が向きやすいのは
- 自分のペースで進めたい
- まず試してみて、合わなければやめたい
- やり取りを自分で組み立てるのが苦にならない
仲人型が向きやすいのは
- やり取りの進め方そのものに迷いがある
- 相手の情報を、申告以上に確かめたい
- 期限を決めて進めたい
費用の見方
月額だけを比べると、実際にかかる額を見誤ります。期間で掛けて、やめるときの条件まで含めて見てください。
各社の実額は公式の数字だけで並べた費用比較にまとめています。
- 月額 × 想定する期間(3か月か、1年か)
- 初期費用があるか
- 成功したときに別途かかるか
- 途中でやめたときに戻るか、戻らないか
安いほうが得とは限りません。短期間で決まるなら初期費用のあるほうが安く、長く続けるなら月額の低いほうが安くなります。
どちらになるかは、上の5つの条件が自分に合っているかで決まります。
始める前に決めておくこと
ここを決めずに始めると、条件で絞れず、結局「なんとなく」で選ぶことになります。
- いつまでに、どうなっていたいか
- ひと月にいくらまでなら続けられるか
- 譲れない条件を3つまで(多いと候補が消えます)
- 合わなかったときに、やめる基準
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最終更新 2026-08-26