結婚相談所ですぐ決まる男性|白書の数字が示す、成婚した人としなかった人の差
結婚相談所公開 2026-09-09最終更新 2026-09-16運営 ナギサコーポレーション
「すぐ決まる男性は、条件がいい人」ではありません。 IBJ「成婚白書2024」が出しているのは、もっと素っ気ない差です。 成婚した男性は、成婚せずに辞めた男性より、お見合いを4倍多くしています。
出典:株式会社IBJ「成婚白書2024」(2025年4月公表、2024年に成婚退会した15,374名が対象)。取得日 2026-09-09
この記事は特徴を並べません。 白書が実際に数字で出している差だけを出して、そのうち自分で変えられるものとプランを選んだ時点で決まってしまうものに分けます。
目次
白書が出している差は、3つだけです
成婚した人と、成婚せずに辞めた人。いちばん大きく開くのはお見合いの数です。
| 何が違うか | 男性 | 女性 |
|---|---|---|
| お見合いの数 | 4倍 | 2.5倍 |
| 自分から申し込んだ数 | +21件 | +14件 |
| 在籍した期間 | 成婚者のほうが約5ヶ月短い(中央値は約9ヶ月) | |
出典:IBJ「成婚白書2024」。取得日 2026-09-09
3つ目を読み違えないでください。 長く居た人ほど決まっているのではありません。逆です。 決まる人は短い期間に多く会って、決まっています。
「すぐ決まる」の中身は、これでほぼ説明がつきます。 性格でも年収でもなく、同じ期間に何人と会ったかです。
「年収400万円以上」「大卒以上」は、本当に条件なのか
他の記事では、すぐ決まる男性の特徴として 年収400万円以上・大卒以上・清潔感といった項目が並びます。 白書の数字と突き合わせると、意味が少し変わります。
- 年収600万円以上の男性が、会員全体の約半数(IBJ加盟4,500社超・2025年1月時点)。 つまり年収400万円は「条件」というより、周りの水準の話です
- 学歴による成婚率の差は白書に出ていて、男性は大卒と高卒で16.8ポイントの開きがあります。 差はあります。ただし「決まらない」ではなく「率が違う」です
出典:IBJ「成婚白書2024」。取得日 2026-09-09
ここが分かれ目です。年収も学歴も入会したあとに変えられません。 変えられるのは、会う数のほうだけです。 だからこの記事の残りは、会う数の話をします。
会う数は、努力ではなくプランで決まっています
「積極的に申し込む」は、気持ちの問題として書かれがちです。 実際には、申し込める数の上限は契約したプランで決まっています。 公式の料金表に数字が書いてある会社を並べます。
| 会社・プラン | 自分から申し込める数 | 1年の総額 |
|---|---|---|
| ツヴァイ/IBJプラン | 年あたり 156件 | ¥574,200 |
| ツヴァイ/20代割(ご紹介プラン適用時) | 年あたり 84件 | ¥205,700 |
| ツヴァイ/ご紹介プラン | 年あたり 84件 | ¥310,200 |
| パートナーエージェント/コミットメントコース | 月あたり 30件 | ¥767,800 |
| パートナーエージェント/コンシェルジュコース | 月あたり 24件 | ¥609,400 |
| オーネット/IBJプラン | 月あたり 15件 | ¥580,800 |
| オーネット/オーネットプレステージプラン | 月あたり 15件 | ¥653,400 |
| パートナーエージェント/オンラインコース | 月あたり 14件 | ¥490,600 |
| オーネット/オーネットプラン | 月あたり 7件 | ¥314,600 |
2026-08-26〜2026-09-16 時点で各社の公式ページに表示されていた数字。 単位(月あたり/年あたり)は公式の表記のままです。取得日 2026-09-09
白書の「+21件」を、この表と並べてください。 年に21件多く申し込むのは、上限が年単位で数十件のプランなら 上限のかなりの部分を使うということです。
上限の記載が無い会社もあります。 いまの台帳ではnaco-do(ナコード)・ウェルスマ・エン婚活エージェント・オーネット・サンマリエ・リトマリ・リングベルが該当します。 「書かれていない=無制限」ではありません。 無料相談で必ず数字で聞いてください。
決まらない側から見ると、同じことが言えます
成婚せずに辞めた人は、在籍が約5ヶ月長いという結果でした。 長く居たのに決まらなかったということです。
お見合いの数が4分の1で、在籍が5ヶ月長い。 これは「合う人がいなかった」ではなく、「会った数が足りていない」形をしています。
費用の面でも同じ向きに効きます。 在籍が5ヶ月長ければ、月会費が5ヶ月ぶん増えます。 1年の総額は公式の料金表21プランで¥105,600 〜 ¥767,800、まん中は¥437,200です。 決まらない期間は、そのまま費用になります。
費目ごとの内訳は費用比較、相場の見方は結婚相談所の料金相場に出しています。
早く決めたいなら、入る前に確かめる3つ
入ってから変えられないものを、先に決めておく話です。
| 確かめること | なぜ | どこで分かるか |
|---|---|---|
| 自分から申し込める数の上限 | 白書の差がいちばん大きく出る場所 | 公式の料金表・無料相談 |
| 自分で検索して申し込めるか | 紹介待ちだと、会う数を自分で増やせない | 費用比較の「出会い方」 |
| 9ヶ月ぶんの予算 | 成婚した人の在籍は中央値で約9ヶ月 | 9ヶ月の総額 ¥79,200〜¥688,600 |
3つとも、入ったあとでは動かせません。 「すぐ決まる人になる」より、「すぐ決まる形を先に選ぶ」ほうが確実です。
年齢・予算・成婚料・探し方の4点で絞るなら、 結婚相談所えらび(5問)で公式の料金表21プランから絞り込めます。
よくある質問
すぐ決まる男性の年齢は?
白書は「40代以降は男女ともに成婚率が顕著に低下する」と書いています。 ただし年齢そのものより、相手の年齢の設定が効きます。 40代の男性が実際に成婚しているのは-4〜6歳で、30代(-1〜3歳)とは違います。詳しくは結婚相談所と40代に出しています。
何ヶ月で決まりますか?
成婚した人の在籍日数は中央値で約9ヶ月です。 成婚せずに辞めた人のほうが約5ヶ月長く在籍しています。 「もう少し続ければ決まる」という形にはなっていません。
お見合いは月に何回すればいいですか?
白書は「月に何回」という推奨を出していません。 出ているのは成婚者と退会者の差が男性で4倍という比だけです。 ここに書けるのは比までで、推奨回数はこちらでは作りません。 申し込める数の上限はプランで決まるので、上の表で確かめてください。
年収が低いと決まりませんか?
会員の年収600万円以上が約半数という数字はありますが、 「いくら以上なら決まる」という数字は白書に出ていません。 学歴は大卒と高卒で成婚率に16.8ポイントの差がありますが、 ここも「決まらない」ではなく「率が違う」です。
まとめ
- 成婚した男性は、辞めた男性よりお見合いが4倍・申込が+21件多い
- 在籍は成婚者のほうが約5ヶ月短い。長く居るほど決まるのではない
- 年収・学歴の差は白書にあるが、入会後に変えられない
- 変えられるのは会う数だけ。そしてその上限はプランで決まっている
- 予算は12か月ではなく9ヶ月(¥79,200〜¥688,600)で置く
- 月に何回会うべきかは、白書に無いので書きません
「やめとけ」と言われる理由を1つずつ確かめたい場合は、結婚相談所はやめとけ?に6つの理由の判定を出しています。
成婚率そのものの見方は成婚率が高い結婚相談所の探し方にあります。会社ごとに数え方が違うので、そのまま比べられません。
まだ何も決めていない段階なら、婚活は何から始める?で期限・予算・会う回数の決め方から整理できます。
活動期間の「平均」が記事ごとに違う理由は、結婚相談所の活動期間は何ヶ月かで出所を並べて開いています。
うまく進まない原因を段階で切り分けたい場合は、婚活がうまくいかないときに5段階の分け方を出しています。